2017.5.30修理症状

iPhone4Sの修理もやってます!!

 

 いまからちょうど50年前のきょう、1967年5月30日、東洋工業(現マツダ)が、世界初のロータリーエンジン搭載車「コスモスポーツ」を発売、東京のホテルニューオータニのロビーで展示発表した。

従来の自動車のエンジン(レシプロエンジン)は、ピストンを上下に往復運動させ、それを回転運動に換えることで動力としていた。これに対しロータリーエンジンは、繭形の気筒のなかで三角形のローターを回転運動させて動力を直接取り出すしくみである。そのため効率よく高い出力を引き出せ、静粛性にもすぐれている。部品点数も少なくて済むので、小型・軽量で設計することが可能だ。

なぜ「コスモ」になったのか? 東洋工業は1961年、すでにロータリーエンジンの試験開発に成功していた西ドイツ(当時)のNSU社と技術提携し、その実用化に向けて開発に着手する。NSU社のエンジンは、三角ローターが回転するときに気筒との接触によって摩耗痕ができてしまい、耐久性に著しく難があった。東洋工業の技術陣は、この問題を解決するべく試行錯誤を重ね、三角ローターの各頂点に取りつける「アペックスシール」を改良することで、長時間の走行にも耐えうるロータリーエンジンを完成させた。車体のデザインも、従来のレシプロエンジンでは不可能だった、車高の低い斬新なものとなった。その未来的なイメージから、名称にはイタリア語で宇宙を意味する「コスモ(Cosmo)」が選ばれる。

この時期、外資系企業の日本進出の自由化(資本自由化)を目前に控え、自動車業界は再編を迫られていた。東洋工業がロータリーエンジンの開発に乗り出したのは、そのなかで生き残りをはかるためであった。コスモスポーツの販売価格は148万円と、各メーカーの高級セダンより高価だったにもかかわらず、発売から1年で340台あまりが売れた(モーターファン別冊『50周年記念 マツダロータリーのすべて』三栄書房)。

電車に乗ることがこの一年で極端に増えたのですが、この職業についてるとつい気になってしまうんですよね「iPhoneのガラス割れ」けっこう多いんです「割れたまま使ってる人」「指切れたりしないのかな?」とか「見づらくないのかな?」とか思うんですが、さすがは人類です人間の適用能力は計り知れませんね。実際に割れたまま使ってる友人がいるのですが、気にならないの?使いづらくないの?ときいたところ「慣れた」だそうです。修理をする側からすると、いやいや、「そのうちタッチが効かなくなったり」「液晶画面に線や滲みがでたり」最悪、反応しなくなるので早いとこ直したほうがいいよ・・・というのですが、不便さや不安を感じないようです。実際に「昨日まで使えていたんだけど今日の朝、急に使えなくなった」というお客様が後を経ちません。「いつごろ画面を割ってしまったんですか?」と聞くと「一週間前」とか・・・一週間前ならまだいい方で、「半年前」と言われるお客様もいらっしゃいました。地球には重力があるので割れた微細な破片は下に落ちます。破片は当然液晶パネルに降りつもります。その上から指で「タップしたり」「スワイプしたり」3DタッチセンサーがついているiPhone6SやiPhone6SPlus、iPhone7、iPhone7Plusなどの機種は強めに画面を押し込みます・・・・冷静に考えると「使えなくなった」ではなく「使えなくした」なんですよね。みなさん仕事や学校などでなかなか修理に出せず「三日後の休みに修理に出そう」が忙しくてどんどん日にちが経って気がついたら一ヶ月経ってしまっていた。なんてこともよく聞きます、スマホがないと不便で困るのも凄くわかりますが、即日で直せるので、なるべく早く出していただくことが修理代金を抑えることにも繋がります。時間がない、1分でも早く直して欲しいご要望にもお答えしますのでお申し付けください。画面交換を最短15分でお直しするサービスもありますよ。ちなみにガラス割れ修理や液晶破損修理は「ガラスフィルム」を貼ることを強くおすすめします!ガラスフィルムは落としたときの衝撃を割れることで吸収してくれるのでiPhone本体の画面割れを防いでくれる効果もあります。もちろん落とした衝撃にもよりますが。ガラスフィルムはガラス修理や液晶画面修理後の画面が一番きれいな時に貼ると剥がれにくく、きれいに貼れます。ガラスフィルムは私達が貼ってお渡ししておりますので失敗の不安もないのでご好評頂いていますので是非、ご利用くださいね。

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