2017.6.20修理症状

汗にも注意!iPhoneが水没してしまうことも。。

おはようございます!

iPhone修理工房東急スクエア店、

本日も10時より元気に営業しております!

今日暑いみたいなので外に出る時はお気をつけ下さい(u_u)

暑かったりな日が続きますね!

皆様の大切なiPhone、いつもどこに入れていますか?

カバン?ポケット?

この季節お尻のポケットに入れている人!

要注意です(*_*)!

水没は雨の日や、家事をしていてだけではありません!

汗でも水没してしまう事があるのです…!

これからの季節気をつけないと知らない間に水没していた…

なんてことも。。。

そんな水没してしまったかもしれない!

というときに絶対にやってはいけない事をいくつか紹介いたします。

 

 

1 水没直後、iPhoneの電源を入れる

水没直後は気が動転して、とりあえず電源を入れてiPhoneが起動するか確かめようとする場合が多いと思います。

しかし、これは絶対にやってはいけないことなのです!

電源を入れてしまうとiPhone内部の金属部品類と水分に通電し化学反応が起き、電源回路がショートしてしまう場合があります。

また、電子回路部分に水分であるイオンが接触することによって酸化が進行し、

サビ発生の原因になってしまいます。なので、これだけは絶対にやめて頂きたい行動の一つです。

 

2 iPhone本体へのドライヤーなどでの加熱

これが一番やられている対処法ではないかと思います。

「ドライヤーで乾かしたら復活した」

「こたつに入れたら直った」など

熱によって乾燥させる様々な対処法がインターネットに出回っています。

実際に電源が入った例もあります。

しかし、直ったように見えるiPhoneの内部は、

水と熱により基板が損傷してしまい結果的には寿命が短くなってしまう可能性があるのです。

 

3 本体内部の水分飛ばすため激しく振る

激しく振ることで内部の水分が拡散、

結果的に水没部分が拡大してしまう行為となりますので、逆効果の対処法です。

また、本体内部で使用している接着剤へのダメージの拡大にもつながります。

 

4 充電しようとする

水没してしまったiPhoneを拭いて、充電し復旧させようとする方がいると思います。

しかし、水没直後のiPhoneの充電やパソコンとのUSB接続は、

電源を入れる行為と同じような現象が起こると思われます。

 

 

水没してしまった場合のiPhone水没時の応急処置としましては、

 

1.絶対に電源を入れない、充電しない、振らない

2.カバー類はすぐはずす

3.すぐにSIMを抜いて水分をふきとりティッシュにくるんで大事に保管

4.ヘッドフォン端子、Dockコネクタの水分をティッシュをコヨリにして吸い取る

5.本体をティッシュでくるんで水分を吸い取る

 

こちらの応急処置をして、なるべくすぐ当店にお越しください!

水没の修理ですと、混み具合や症状、店舗によって変わってきますが、だいたい4時間ほど頂きます。

データは、お直し出来れば基本的には残っていますが、

浸水の状況によってはデータが消えてる場合や修理するのに初期化が必要になる場合もあります。

その場合、別途サービスとなりますが、データだけでも復旧させてほしいです!

 

他にも画面割れや充電ができない等ありましたら

iPhone修理工房八王子東急スクエア店まで!

 

お客様のiPhoneの修理を最大限努力させていただきます!!

八王子東急スクエア4階にて皆様のご来店お待ちしております(*^▽^*)

 

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